防災かごしまドリルVOL.7 web版
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答え!Check!別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、日頃から安否確認の方法や集合場所などを、事前に話し合っておきましょう。災害時には、携帯電話の回線がつながりにくくなり、連絡がとれない場合もあります。その際には以下のサービスを利用しましょう。 ※食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(人数分用意しましょう)飲料水 3日分、(1人1日3リットル、が目安)非常食 3日分、の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなどトイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロなど※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。【答え】・ポリタンク・生活用水・1週間分・お風呂の水・3日分 ・3リットル出典:首相官邸 防災の手引き、消防庁ご家族同士の安否確認方法、決まっていますか?●災害用伝言ダイヤル(171)局番なしの「171」に電話をかけると、被災者等からの音声を録音し、それを再生して聞くことができる災害時の音声蓄積型のサービスです。●災害用伝言板(web171)web171は、インターネットを利用した伝言板サービスです。 インターネットに接続できるパソコンや携帯電話から利用できます。08

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